【第2回】なぜセミナー(勉強会)という仕組みを導入したのか?

第2回】なぜ「セミナー(勉強会)」という仕組みを導入したのか?【

ここでは前職で執行役員として

「ゼロから6年で年間1200件の葬儀社を作り上げたセミナー戦略」

についてお伝えしていきます。

======================================================

「セミナー(勉強会)」という仕組みを導入した理由は?

簡単にいうと

今までの営業手法では

独自に開発した会員は取れないと

感じていたからである

なぜかというと

月々◯千円×◯◯回分割で契約できたものが

葬儀の割引に限定した会員制度

入会金は◯◯万円を

さらに一括か二分割での契約

圧倒的に契約獲得のハードルが上がった

というのが正直な理由である

どうしようか悩んでいた・・・?

そのタイミングで

葬儀社は「お葬式勉強会」をするべきだ!

ということが書いてある本に出会った

理由は

葬儀をいきなり販売することはできない

であればお葬式セミナーを開催して

信頼関係を構築していく必要があるというもの

そこでは、これまで葬儀社が消費者に伝えてこなかった事を

オープンにして伝えていく事が重要だというのだ。

目から鱗だった!

そこから

どのような内容を伝えていくのか

試行錯誤の日々が始まる。

次のテーマは

【セミナーでは、どのような内容を伝えていくか?】

=============================================

【今日の自問自答】

どうすれば難しい商品が売れるのか?